2019年始

1/1(火)。
8時半、二日酔いをおして元旦マラソン受付へ行く。とても走る気分ではなかったが、歩いているうちにやや回復し、2年ぶりに3kmの部に参加。べちゃべちゃ雪の降る悪条件の中、ゆっくりゆっくり走る。21分でゴール。今年も無事完走できてほっとする。
夜、家族が家に集まり、大宴会。塩引きを切って焼いてみると、かなりしょっぱい。よく言えば、村上の昔ながらの塩引きの味。口がひん曲がるほどのしょっからい塩引きが好きだという村上人は少なくないが、今回の塩引きもそれに近いくらいしょっからくなってしまった。来年は塩抜きの時間をもう少し長めに取ろうと思う。
1/2(水)。
箱根駅伝往路で、東洋大学が優勝。5連覇のかかっている青山学院はややふるわなかった。駅伝の強い印象のなかった国士舘が3位に入る健闘ぶり。
午後、羽黒神社に初詣。階段を久しぶりに数えてみたら、130段だった。おみくじは吉と出た。

夜、自宅で「Live Aid」のDVDを観る。80年代飢饉に襲われたアフリカを支援しようと、1985年英国と米国で開催されたチャリティコンサート、ライブ・エイド。映画「ボヘミアン・ラプソディ」で知り、年末にヒロシさんが4枚組の貴重なDVDを貸してくれた。感謝感激。わたしはやはり、映画のラストシーンと実際のクイーンのステージを観比べたかった。結果、ちがいがわからないくらい同じで驚いた。フレディ・マーキュリーのステージパフォーマンスはやはり圧巻。ロンドンのウェンブリー・スタジアムには、実に75000人もの観衆が詰めかけて、世界150カ国に映像が中継されたという。そのときの熱狂がこのDVDでよくわかる。何ともすごいことが地球上で起きていたものだ。今まで知らなかったことが恥ずかしい。

1/3(木)。
箱根駅伝復路で、東海大学が総合優勝。復路にかぎると優勝は青山学院で、前日の往路優勝は東洋。何ともねじれた感じの各部門優勝となった。東海の8区で区間賞を獲った小松陽平くんに、スター性を感じる。しかも小松くんは3年生。来年の東海の活躍も楽しみなところ。
1/4(金)。
楽屋新春恒例の伴田裕カルテット。今年も素晴らしいライブで楽屋を開幕することができて、こんなうれしいことはない。裕さん、尾崎さん、文河さん、本間さん、ありがとうございます。そして今年も多くのお客さんに聴きに来ていただき、大盛況のライブとなった。新年早々お運びいただいた皆さん、ありがとうございます。
英語の正式名は忘れてしまったが、裕さんオリジナルの西尾賢さんに捧げた曲がかっこいい。西尾さんの名前からwest end(西尾)とwise(賢)という単語が入ったおもしろい名前のスリリングなジャズ。おそらくこのカルテットでは初めて聴く「スウィングしなけりゃ意味がない」や「あなたと夜と音楽と」もよかった。
地元のサックス奏者、ハヤブサくんが楽器を持ってきてくれて、1曲セッションで参加したのも今回の大きな一興だった。曲はハービー・ハンコックの名曲「カンタループ・アイランド」。ダブルテナーのユニゾンがかっこいい。
1/5(土)。
今年初の通常営業。静かな夜だったが、うれしいお客さんが数名あり。世界一まずいと言われるフィンランドのお菓子、サルミアッキの試食会で盛り上がる。
1/6(日)。
初めてのお客さんがレコードを持ってきてくれて、一緒に聴かせていただく。70年代のフォークシンガー、ジャニス・イアンのライブ盤。静かな冬の夜にしっくり来る歌声。ジャニス・イアンの曲が日本のテレビドラマでよく使われていたということをはじめて知った。楽屋にもいただきもので2枚ほどジャニス・イアンのレコードがあるが、いまだじっくり聴いていない。またターンテーブルにあげるきっかけとなった。
1/8(火)。
所用で久しぶりに新発田に出る。夕食に「シンガポール食堂」のオッチャホイ。焼きうどんのきしめん版といった風の、シンガポール食堂オリジナルの麺料理。もやし、キャベツ、玉子などが入っていて、ピリ辛の味付けが実にうまい。ごちそうというわけではなく、日常的に気軽に食べたい、村上の天茂の焼きそばのような存在だろうか。また食べたくなってきた。

楽屋 GAKUYA

ジャズなどのレコードをまわしながら、 村上駅前でひっそりと営業してます。 席料なしの明朗会計。 夜中にコーヒー1杯でもお気軽にどうぞ。 Jazz, Blues, Soul, Bossa Nova, Folk, and Rock.