五輪卓球、男子準決勝。
卓球好きにとっては、毎日の観戦が大変、かつ興奮の連続で、気の休まるヒマもありません。とくに今日行なわれた男子準決勝の2試合は、まさに歴史に残る名勝負と言っても過言ではないほどの大熱戦で、楽屋を開く前に疲れ果ててしまいました。日本選手の試合ではないのでテレビ放送はなかったようですが、もし興味がありましたらぜひNHKホームページの見逃し配信でご覧になってみて下さい。
中国の若きエースにして世界ランク1位の燓振東(Fan Zhendong)と、さらに若い台湾の神童、19歳の林昀儒(Lin Yunju)が、準決勝の第一試合で対戦しています。試合後しばし放心状態になっていると、すぐに始まった第二試合。長年世界王者に君臨してきた中国のスーパースター馬龍(Ma Long)と、馬龍と同い年でやはり長年活躍するドイツのベテラン選手、ドミトリー・オフチャロフ(Dimitrij Ovtcharov)も、第一試合に勝るとも劣らぬ激戦を繰り広げました。
楽屋とはまったく関係のない情報で申し訳ありませんが、これは共有すべきと思い、急きょ書き込ませていただきます。興味のある方はぜひどうぞ。
0コメント