魚武～またのり

1/11（火）。チェコの友人カレルから久しぶりにメールがあり、返事を書く。インターネットの翻訳サイトを使ってチェコ語（のような文章）を書いて送ったら、「いつの間にチェコ語をマスターしたんだ！？」とおどろきのメールがすぐに来た。「Google翻訳」を使うと、50以上もの言語で、少しおかしくはあるものの何とか意味の通じる文章がかんたんにできてしまうからすごい。長い文章をまとめて訳すとおかしくなりやすく、単語をひとつかふたつずつ訳してくっつけていくとわりと通じる文章ができるようだ。「魚武」で軽く飲みながら大相撲。ごひいき力士、安美錦は白鵬に完敗。ジャンボさんの煮込みはやはりうまい。電車に乗って新潟。ギスピー、アンニャと駅南「ファブール」へ行く予定だったが、行ったらちがう店になっていておどろく。あんないい店がつぶれるわけないと思いながら、近くにあるやはりおいしい店「びすとろdeまたのり」。ベルギーの白ビール「ヒューガルテン」の生は、そんじょそこらでは飲めない逸品。友人ギスピーと飲み語らうのは久しぶりだったが、あいかわらずの好漢でうれしくなる。（今調べてみたら、「ファブール」は万代に移転した模様。ほっとした。）