カポタスト〜underな土曜日
1/27(月)。シーナさんが持って来てくれたCDを聴く。スティーリー・ダンのライブ盤「Alive In America」と、様々なミュージシャンが参加したライブ盤「The New York Rock And Soul Revue ~ Live at the Beacon」。完璧主義者と言われるドナルド・フェイゲン率いるスティーリー・ダンは、ライブでもやはり完璧な演奏を繰り広げていた。ライブ・アット・ビーコンでのフィービ・スノウがかっこいい。
1/30(木)。大きめの団体さんご来店。新年会の流れがほとんどなかった1月だったので、実にありがたい。
1/31(金)。ふみさんのリクエストでバッド・カンパニーを聴く。ふみさんに教わるまで知らなかったが、ポール・ロジャースがフリーのあとに結成したバンドとのこと。シンプルなロックが心地いい。
2/1(土)。午後、村上教育情報センターに、クラシックギター同好会カポタストの定期演奏会を聴きに行く。この演奏会も今年で31回を数える。すごい。パッヘルベルのカノンの二重奏がとても良かった。
夜、カポタストの皆さんがニ次会でご来店。演奏会が終わったあとのお酒はことのほか美味しいだろう。ベテランの西坂さんが、おもしろい歌と軽妙なトークで皆さんを笑わせていた。ギターの腕前といい話術といい、実に芸達者な方だ。
閉店後、under。シンさんとユキさんのDJを聴きに行く。あいにくシンさんのDJには間に合わなかったが、着いたときちょうどユキさんが回していてうれしかった。まったく知らない曲ばかりだが、どれもかっこいい。ユキさんのセンスに脱帽。その後、ユーくんやタキオくんのDJも楽しんで、わりと健全に帰宅。いつもハッピーな気分にしてくれるunderの存在に感謝。
2/2(日)。早い時間に新潟からのお客さんあり。浅川マキの「灯ともし頃」をかけると、その方も浅川マキが大好きだと喜んでくださり、うれしくなる。その昔関西に暮らしていたことがあるとのことで、「ライブ夜」が録られた京大西部講堂のライブにも行ったという。何とうらやましいことだろうか。浅川マキ談義でしばし盛り上がる。電車の時間があり、短かいご滞在だったが、またぜひゆっくりお話を聞かせていただきたいと思う。
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