おじ、出直す

4/21(水)22(木)。おじの通夜と告別式。敬けんな天理教信者だったおじの葬儀は、非常におごそかで強烈なインパクトがあった。3人の楽人(がくにん)の奏でる雅楽の中、参列者が玉串をたむけ、おじとお別れした。普段はとても無口なおじが宴会でよく披露した楽しい踊りが思い出されて、つらかった。天理教では、死ぬことはあの世に行くのではなく、再びこの世に出直すことだと教えており、死を出直しというらしい。おじはもうどこかで出直しているのだろうか。それにしても、笙、ひちりき、竜笛の三管による雅楽演奏は、本当にすばらしい聴き心地で、この音楽に送られるのも悪くないと思えるほどだった。参列者こそ少なかったが、心あたたまるとてもいい葬儀だった。さよなら、おじちゃん。【本日の1枚】流れを渡る/浅川マキ

楽屋 GAKUYA

ジャズなどのレコードをまわしながら、 村上駅前でひっそりと営業してます。 席料なしの明朗会計。 夜中にコーヒー1杯でもお気軽にどうぞ。 Jazz, Blues, Soul, Bossa Nova, Folk, and Rock.