映像から暮らしと環境を考える会、発足

8/19(日)。原発を考える映画を村上で上映する企画があり、その世話人にということで先日わたしも誘っていただき、スタッフとして参加することにした。その世話人会が公民館であり、具体的な話し合いが持たれて上映会は実現に近づいた。「映像から暮らしと環境を考える会」という会が主催し、村上教育情報センターで9月にまず試写会を開き、10月から2月まで、月1回ペースで計5作の映画を上映する。予定されているのは、「無常素描」「普通の生活」「内部被曝を生き抜く」「六ケ所村ラプソディ」「シェーナウの想い」の5本。わたしはまだ観ていないが、どれもなかなか観る機会の少ない映画で、原発を考える上で貴重な資料となると思われるものばかり。3.11以降、気持ちはあせり、考えることは多かったのに、実際に何もできず、はがゆい思いがずっとあったので、このような進歩的な企画に参加できてうれしい。この上映会を通じて、村上でも原発を考えるきっかけ作りができればと思う。

楽屋 GAKUYA

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