楽屋収納改善週間
5/9(水)。月曜に届いていた回転CDラックに、ようやくCDを収納完了。今まであったとがし氏特製のCD棚にAからJまでのアーチストのCDを入れ、今回増設した回転ラックにはKからUまでを入れる。残念ながら入りきらなかったV〜Zは、窓側の棚に行くことに。カウンターにみっともなく山積みにしていたCDをすべて収納し、爽快な気分になる。
5/10(木)。やはり月曜に届いていた雑誌ラックをやっと組み立てる。楽屋入り口の本棚をしまい、空いた場所にラックを設置し、新聞やチラシ、雑誌を並べることにする。今までカウンターの端っこに新聞や雑誌を並べてしまうことが多かったが、ようやくこれを解消して、気持ちがさらに少し晴れる。
5/11(金)。村上駅前の酒場、トークの最終日。0時ちょうどに楽屋を閉め、トークへ駆けつける。その夜は満席になるほど盛り上がったとのこと。わたしが行ったときには落ち着いた様子だったが、残った常連さんがまだまだ元気に飲んでいた。ちょうどご店主一弥さんが眠りから覚めたので、長年お疲れ様でしたと乾杯をする。
わたしの未成年時代、トークは純然な喫茶店だった。コーヒーを数回飲みに行った記憶があるが、薄暗くて何やら大人の空間という感じがしたものだった。それから年月を経て、一弥さんがパブトークとして夜の店に転換し、地元の常連客と旅人に愛されて来た。わたしはごくたまにしか行くことがなかったが、トークのとてつもなくゆるい雰囲気が好きだった。何ともさみしくなる。
5/12(土)。極度の二日酔い。昼ころ起きると、玄関先に大量のたけのことたらの芽が置かれていた。朝日の友人が朝届けてくれたものだった。いつも旬の味覚を届けてくれる友に感謝。夕方アンニャが腕をふるい、たらの芽ご飯、たけのこのみそ汁、たけのこ入り回鍋肉をこしらえてくれる。傑作。
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