大相撲夏場所はじまる
5/13(日)。大相撲夏場所の初日。今場所は前頭3枚目まで番付をあげた郷土力士の豊山の活躍が楽しみ。初日はベテラン千代大龍に一気に吹っ飛ばされてしまったが、これから初めて対戦する上位陣と互角に渡り合ってほしい。
夜、菅原さんのアルトサックスソロプロジェクト、村上個人囃子による楽屋生音日曜版。菅原さんの演奏のほか、ゲスト的にさくちゃんが数曲弾き語ってくれる。最近は完全にサックスのみの生音で演奏を聴かせてくれる菅原さん。「マイ・フェバリット・シング」から「地上の星」まで、またこの夜も独自の選曲と機知に富んだダジャレで楽しませてくれた。
5/15(火)。有志3人が集まって、寺町「かつ春」で飲む。串カツ、チーズ入りカツ、豚の耳、鶏の唐揚げなどを肴に、冷や酒を数杯。数十メートル歩いて、「木馬」へはしご。馬鹿のひとつ覚えのように「木馬カクテル」と「ハワイ」を頼むが、毎回まちがいなくうまい。最後に「むらさき」で初孫の冷やをふたつ飲む。中骨まで柔らかいギスの煮つけがうまくて衝撃を受ける。ほぼ完全に意識を残した状態で帰宅。何とも健全な夜だった。
5/16(水)。夕方、相撲。「関脇の強い場所はおもしろい」という格言のようなものを、尾車親方から初めて聴く。今場所の関脇は、栃ノ心と逸ノ城。今場所のこのふたりは強い。たしかに熱戦が多く、おもしろい場所になってきている。とくに関脇栃ノ心は、大関取りのかかった場所。日々目が離せない。
5/18(金)。蒸し暑い日。たまらず楽屋で空調のドライ機能を作動させる。一人で楽屋へ来るのが初めてのお客さんと話していると、さらにもうおひとり、やはり一人で来るのが初めてのお客さんがご来店。すると、そのおふたりは会社の同僚であり、お互いに「何でここに?」と驚く。そのおふたりが同じ職場だったということに、わたしが驚いた。
5/19(土)。寒い日。夜、楽屋の灯油ストーブをつける。暑くなったり寒くなったり、気候のめちゃくちゃ度がますます増して来ている気がする。
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