渚ようこ
10/1(月)。
朝、渚ようこ急逝の知らせ。失礼ながら、渚ゆう子とのまちがいかと思ったが、渚ようこが、本当に亡くなった。
2000年、京都ろくでなしで存在を知り、楽屋でもことあるごとに彼女の歌をかけてきた。ライブを一度観たいと思いながら、結局かなわなかった。怠慢。
夜、楽屋で久しぶりに渚ようこのCDをかける。渚ようこと懇意だったろくでなしの横田さんを思う。何年か前、渚ようこがろくでなしの一日店長をつとめたことがあった。わたしは行けなかったが、どんな夜になったのだろうか。聴いただけではいつの時代に歌われたのかわからない、独特の世界観を持つ彼女の歌は、この先もずっと時代など関係なく、聴かれ続けるだろう。いや、聴かれ続けるべきだ。
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