小結貴景勝、初優勝
11/ 17(土)。
Riekoさん主催の楽屋ライブ。NHKFM「フォークおやじバトル」で優勝された小林進さんが群馬より初めてのご来演。Riekoさん、シリースナフキン、小林進さんの順に、それぞれがオリジナリティあふれる演奏を聴かせてくれた。Riekoさんの歌の、聴き心地の良さはいつ聴いても変わらない。シリースナフキンのmasaさん&よっぴーさんのオリジナル曲も素晴らしい。とくにmasaさんの作詞作曲は、もはやプロフェッショナルのレベルだと思う。トリを務めた小林進さんの弾き語りも大いに盛り上がる。誰かのカバーと思いきや、ほぼオリジナル曲だというから驚いた。何とも高品質な3組の演奏を聴けて、楽しい夜となる。
11/18(日)。
三良さんの楽屋生音日曜版。前日のにぎわいとはうってかわって、とても静かな中での三良さんによるウクレレ弾き語り。静かな方がじっくり聴けるので、聴く側としてはありがたい。沖縄の歌にスポットを当てた今回の日曜版でも、興味深い曲々を聴かせてくれた。アンコールで「ブラザー軒」。 三良さんの歌うブラザー軒は、やはりいつ聴いてもいい。
11/19(月)。
ひょんなことで知った韓国のインスタント麺を数種類取り寄せた。夕食に、とくに辛いというのを食べてみる。プルタック・ポックンミョン。불プル=火、닭タック=鶏、볶음ポックン=炒める、면ミョン=麺。ゆでて少し汁を残してタレをかけて炒めるという作り方の、日本のインスタント焼きそばのような感じ。ノーマルなプルタック・ポックンミョンが黒いパッケージなのに対し、この赤いのは핵불닭ヘップルタックといって、「핵へッ(核)」がついて、黒の2倍辛いという。「へッ(核)」とは、俗語で「めっちゃ」とか「超」というような意味らしい。核爆弾のように強烈ということだろうか。食べてみると、本当に辛い。辛すぎる。痛みをともなう辛さ。とてもデフォルトでは食べられないと判断し、緩和策に卵黄をのせてみる。少しはマシになるが、やはり辛い。辛いものが好きな人には、とてもお勧めできる逸品。
0コメント