日本文理、やぶれる
3/28(月)。センバツで、日本文理が九州国際大付属に2-4でやぶれる。テレビの前にすわって応援したが、観ていてあまり勝てる気がしなかった。相手投手もよかったのだろうが、何だか打線がしめっていたのが残念。しかしながら、先発田村くんのあとを受けた波多野くんの投球はとてもよかったと思う。140km/h台をの球をびしばし投げ込み、4回での交代以降は得点を与えなかった。佐渡と日本文理の選手のみなさん、お疲れさまでした。夏はどこが出るのかわからないが、またがんばってほしい。朝日猿沢まで距離がのびて、27日開通した高速道路を通って新潟へ出かける。わたしの家から一番近い乗り口は「村上瀬波温泉インターチェンジ」で、たしかに新潟へ早く着けるようになったのありがたい。ただ、一車線しかないので、前におそい車が走っていると非常にいらいらする。昨日も前の車がずっと60kmほどで走っており、つらかった。今日朝日きれい館に行った帰り、今度はスタート(ゴール?)地点である朝日まほろばインターから高速に乗ってみたが、家までだと約14kmあり、国道7号線で行った方が5kmほど近いことが判明。時間的にも7号線経由の方が早い。村上瀬波温泉インター以北は今後ほとんど乗らないことになりそうだ。それにしても、村上瀬波温泉インターの下り口に書いてある「ゆっくりせっしゃ、村上で」というメッセージはないと思う。「せっしゃ」とは「する」の命令形であり、共通語に訳すと、「ゆっくりしろ、村上で」または「ゆっくりしなさい、村上で」となる。たしかに共通語よりはやわらかく感じられるかもしれないが、遠くからやってきた人たちに対して、いきなり「ゆっくりせっしゃ」はとても傲慢に感じられる。もし、よその人にはそんな傲慢には聞こえないはずだと言う思わくがあるなら、それはさらに傲慢な考えだろう。無理やりお国ことばなど使わずとも、「村上でどうぞごゆっくり」などの方がずっと自然で気持ちいいと思う。
0コメント