今年度最終週
3/25(日)。大相撲春場所、千秋楽。横綱白鵬が逆転優勝。今場所は関脇鶴竜の初優勝が固いと思われたが、最後の最後で鶴竜が痛い黒星を喫し2敗となり、白鵬と並び、優勝決定戦。こうなれば経験豊かな白鵬の有利となる。本割りで白鵬を下し、決定戦でも見せ場は作った鶴竜も、最後は力尽きた。久しぶりにおもしろい内容の大相撲となった。13勝2敗とした鶴竜は、来場所大関昇進がほぼ確実となる。ほかの大関陣がまったくふがいない中、鶴竜の昇進後の活躍が楽しみなところ。安美錦は久しぶりの関脇で負け越してしまったものの、千秋楽で7勝8敗とし、何とか三役にはとどまれる見込み。3/26(月)。アンニャが新潟空港から飛行機に乗り、約2週間の里帰り。夜ふけに無事着いたと電話があったが、ドイツはたいそうあたたかいらしい。まだまだ寒い村上に住む身には何ともうらやましい限り。今までずっと非常に忙しい日々を送ってきたので、ドイツではせいぜいゆっくり体を休めてほしいと思う。楽屋、学校の先生がたで大にぎわいとなる。この日は離任式だったらしい。学校の先生、県職員、病院勤務の方々に、日ごろよくしていただいている楽屋であるが、みなさん異動の避けられないお仕事だけに、今年もお別れを告げられることが幾度かあった。村上在勤中に寄っていただいたみなさん、ありがとうございました。新天地でのご活躍を村上駅前よりお祈りしています。3/27(火)。自宅で酒とブリの刺身などをやりながら「ルード・ボーイ」のDVDを観る。1980年に公開された半分ドキュメンタリーのようなクラッシュの映画で、ライブ映像がふんだんに盛り込まれた傑作。やっぱりわたしはクラッシュというバンドがとても好きなのだと改めて思う。クラッシュのメンバーはこの映画を気に入っていないようだが、なぜなのかはよくわからない。23時ころ一弥さんとクリーム。午前0時に一弥さんが誕生日を迎え、有志で祝う。mieさんの〆サバサラダ、味彩マスターのカナガシラのフライなど、ご馳走のお相伴にあずかりながら、ホッピーを2本ほど飲む。3/28(水)。楽屋、遅くににぎわう。結局わたしも1時を過ぎたあたりから飲みはじめ、最終的にはモキチさんとふたり酒となる。飲み疲れたころ、モキチさんとしっとり聴くニールヤングの「ハーベスト」がとてもいい。
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