弥生八十助日本酒会
3/13(火)。日ごろお世話になっている酒屋さん、加藤八十助酒店主催の「弥生八十助日本酒会」に参加する。昨年は震災の影響で開催されなかったので、たしかおととし6月の「水無月八十助日本酒会」以来。毎回4〜5つの蔵の同等級の酒を飲み比べるという会で、今回は5銘柄の特別本醸造酒をたんといただいた。会の定番となっている村上の大洋盛・〆張鶴・弥彦の越乃白雪・糸魚川の根知男山という県内の4銘柄のほか、今回はじめて酒田の初孫が登場し、この初孫の「峰の雪渓」という特別本醸造酒がかなりの存在感を放っていた。味はよく覚えていないがとてもうまく、今回もっとも多く飲んだと思われる。しかも今回は、乾杯にアンニャが作った盃が使われ、この盃もなかなか好評を博していた。たき新のお膳と八十助のお母さん特製ののり巻き・いなりずしも、酒との相性が抜群で、腹も心も満たされた時間だった。いつものごとく、最後にはかなりの酩酊状態となり、有志6人でむらさき。初孫の普通酒をやりながら、あらためて盛り上がる。3/14(水)。確定申告書類提出。今回はおそらく今までで一番要領がよく、準備にもそれほど手間がかからず、気持ちはよかったのだが、結局出したのは〆切の一日前。何もいばれたものでもない。
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