楽屋生音日月版

10/2（日）。楽屋生音日曜版でさくちゃん。ひそやかなボサノバが秋の夜長によく合う。どこかで聞いたことのある節だと思ったら、往年の名曲「あの素晴らしい愛をもう一度」だった。「時をかける少女」や「天才バカボン」など、じつにいろんな曲がボサノバでアレンジされていてびっくり。もしさくちゃん自身のアレンジだったらもっとびっくり。シュンくんが就職活動にがんばっている。早くいいところに就けますように。10/3（月）。楽屋生音月曜版でmieさん。浅川マキ「にぎわい」から、とてもいい感じ。わたしの大好きな「あたしのブギウギ」も歌ってくれて感激。「赤い橋」で思いあふれたmieさんの歌声がまた沁みた。2曲ほど参加してくれた鈴木茂さんのタバスコ（赤）ボトルネック奏法によるギターもいい。お客さんもいつもに増してノリがよく、アンコールが2回も来る。最後はやはりmieさんの十八番「Hoochie Coochie Man」で盛り上がる。さくちゃんmieさん、いつも素敵な演奏をありがとうございます。