楽屋生音月曜版トリプル

5/11（土）。肉のかわりにおからを使った餃子を作る。まずい。そのかわり、海老とアボカドと豆のサラダは実にうまかった。わさび＋正油＋オリーブ油＋レモン汁＋塩コショウという味付け。

5/12（日）。絶好の散歩日和。アンニャと温泉まで歩く。緑町から畑道に入り、浜新田を通り、汐美荘。約4km、50分。そろそろ茶摘みがはじまると思われる茶畑がとても美しかった。いい散歩道を発見できてうれしい。汐美荘で風呂につかり、バスで帰宅。瀬波温泉入口〜NTT前で180円。いつ乗っても数人の乗客しかいないバスでも、きちんと時間通りに来るのがすばらしい。

5/13（月）。mieさん、さくちゃん、らくさんのお三方による、楽屋生音月曜版。mieさんとさくちゃんのダブル版は何度かあったが、トリプル版は初めてのこと。お三方のおかげでお客さんも多く集まって下さり、盛り上がった。らくさんは県内アーチストのオリジナル曲をカバーして弾き語る。こういう手法は珍しくて斬新だと思う。らくさんのおかげで、県内にもすてきなポップスがあるものだと再認識する。mieさんはおなじみの相方茂さんと浅川マキのカバー。「朝日楼」での、おふたりのギターのかけあいがすごくいい。それぞれのギターを、ノリよく楽しそうにかき鳴らすmieさんに、黙々とアドリブをつまびく茂さん。さくちゃんが「カーニバルの朝」をリニューアルして披露。こういう「カーニバルの朝」が聴きたかったというくらい、いい。酔客がひとり楽屋の床をはいづり回って興をそいでしまったのが残念だったが、さくちゃんは動じず弾き語った。らくさん、mieさん、さくちゃん、ありがとうございました。