マルモのおきて
8/11(木)。先輩ランナーが飲みに来てくれて、いろいろと刺激的な話を聴く。彼はひと月に300km走るつわもので、この暑いさ中でも毎日かかさず走っている。家が山あいにあるので、今時期は走りに出るとメジロ(アブより小さい吸血虫)の集団に襲われて困るらしい。メジロに悩まされずに走れる村上は恵まれた土地なのかもしれないが、やはりどう考えても走るには暑すぎると思う。8/12(金)。帰省ラッシュのピークとのことで、楽屋はたいへん静かだった。閉店後2.5元氏とタッキーくんとしばし飲み語らう。話題がプログレッシブ・ロックからアフリカ・中央アジア情勢までと、なかなかバラエティに富んで楽しかった。8/14(日)。4組の家族による飲み会で、20時まで貸切とさせてもらう。大人と子どもが半々くらいの人数で、ほのぼのと盛り上がった。子どもたちによる踊り付きの合唱がすごかった。「マルモのおきて」というドラマのエンディングテーマだそうで、実に息の合った歌と踊りに、この日のためにみんなで練習してきたのかと思いきや、初対面同士の子どももいたようので、即興でみんなでぴったり合わせたことになる。すごい。何でも子供たちの間で大人気の歌らしい。異色の楽屋生音日曜版を思わず楽しませてもらった。
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