日本文理、大敗を喫す。
8/10(水)。朝、鼠ヶ関の宿で、高校野球日本文理対日大三高の試合を観る。2回の裏に2点先制したまではよかったが、それから打たれに打たれまくり、結局日本文理は3-14の大敗を喫してしまう。力の差は歴然だった。申し訳ないが、観ていて初めからまったく勝てる気がしなかった。主砲湯本くんのバットがまったく火を吹かなかったのも残念だったが、何しろ打たれすぎた。文理の安打数が4つだったのに対して、日大三高は先発全員安打の19安打。もうどうしようもない。しかし文理のピッチャー2枚看板の波多野くんと田村くんはまだ2年生なので、また来年さらに力をつけて活躍してほしい。帰りはさすがに歩かずアンニャの車。途中笹川流れによって、宝屋隧道近くの浜で泳ぐ。シャワー付きの駐車場が駐車料金800円+設備使用協力金500円=合計1300円とかなり高く、浜もそれほどすばらしくなく、今ひとつ楽しめなかった。昼飯に桑川の食堂「久平」。おまかせ魚定食がとてもよかった。外のテラスで食事ができるのも気持ちいい。酒のあてとなる一品料理もいろいろあるので、ゆっくり飲みに来るのもいいかもしれない。水曜日だと言うのに楽屋は大入りとなり驚く。中学の同級生が多く集まってくれた。いつも寄ってくれる2組の人たちと、7組の同窓会の流れで初めて来てくれた人たちが一緒に盛り上がった。わたしの中学時代は10組まであり、410人ほどいた大人数の学年で、同じ学年でも知らない人もいるので、楽屋に来てくれて初めて話をする人も多い。友だちが友だちを連れてきてくれて、知り合う人が増えるのがうれしい。同級生のみなさん、ありがとうございます。朋友夫婦、2.5元とカリンバ両氏が東京からやってくる。おそらく去年の10周年謝恩祭以来の村上入りで、久しぶりに明け方まで語らう。東京に比べるとかなり村上はすずしいらしい。ゆっくり骨を休めていって下さい。
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