祭り〜riekoさん

7/6（水）、7（木）。村上大祭。今年は通常営業したが、両日ともいつもよりにぎわってありがたかった。暑いくらいの快晴になって、よかったよかったと思っていたら、7日の夕方から雨になり、おしゃぎりをひっぱる人たちには気の毒だった。7日の夜中、おしゃぎりに居眠り運転の自動車が突っ込んで2人がなくなるという信じられない事故が起きる。祭りが終わろうというときの惨劇に、とても後味の悪い祭りとなってしまう。7/8（金）。祭りのあととあってか、金曜とは思えないほどの静かな夜。夜もふけ、タッキーくんとふたりで3時半ころまで音楽を楽しむ。80年代のあぶらだこは、いつ聴いても泉わき血がおどる。しゅんくんにいただいた宮城の酒「真鶴（まなつる）」がうまい。しゅんくん、いつもありがとうございます。タッキーくん、遅くまでありがとうございました。7/10（日）。ギスケくんに声をかけてもらい、今季初の鮎釣りに出かける。今月1日に解禁になっても、大水でしばらく釣りにならない状態だった三面川だが、だいぶ落ち着いてきたような気がする。小さい鮎が数匹しかかからなかったが、久しぶりに川に入り、とても気持ちよかった。ギスケくん、ありがとうございました。ギスケくんアンニャと昼飯をくいに安良町「蒼や」。Aランチである豆の煮込み料理、チリコンカンを食べて疲労回復。暑くて疲れたときなどにとても適していると思う。夜、riekoさんによる楽屋生音日曜版。日曜版では2度目の登場のriekoさん、中島みゆきの曲々をきれいな歌声でしぶく弾き語ってくれた。riekoさんの歌はとても自然ですーっと耳に入ってくる。聴き心地がよく、じつにいやされる。あまり聴いたことのない中島みゆきの歌だが、歌詞がおもしろいと初めて思った。オグリンさんもギターで数曲参加して、riekoさんの弾き語りに厚みを与えてくれた。riekoさん、オグリンさん、ご来場のみなさん、ありがとうございました。部屋から見た小国町のおしゃぎり。

宮城は加美町の銘酒「真鶴」。

いるだけでいやされる三面川の河原。

riekoさん、またぜひお願いいたします。