楽屋生音日月版
7/3(日)。Noadのおふたり、中村さんと小田さんと、新潟から参加の渡辺かつしさんのお三方による日曜版。今回も遠くから近くから多くの方々が足を運んで下さり、大盛り上がりとなる。ブルースハープと歌で参加して下さった渡辺さんは、ブルースギタリスト長谷川裕二さんのライブ「Entertainment Blues Show」(2004年)での来演以来だったが、あいかわらず渋いハーモニカを聴かせてくれた。しかも、Noadのおふたりの演奏ととてもよく合う。一段とブルージーになったNoadの弾き語りだった。Noadはこの7月の新潟ジャズストリートにも参加、そこでも渡辺さんと共演するとのこと。ますます精力的に活動するNoadのこれからが楽しみ。中村さん、小田さん、渡辺さん、ご来場の皆さん、ありがとうございました。
7/4(月)。mieさんによる月曜版。毎月第一月曜、定期的に弾き語ってくれているmieさんだが、この日はあいにくの雨。雨の中ギターをかかえて楽屋入りして下さった。2日続けての「日月版」となったが、この日もたくさんのmieさんファンがかけつけてくれて、日曜同様、とても盛り上がった。久しぶりに聴く浅川マキの「あの娘がくれたブルース」がとてもいい。歌詞が卑猥で女性はふつう歌わないと自ら言いながら、迫力満点で歌う「Hoochie Coochie Man」もよかった。フィービースノウの「In my girlish days」で茂さんも一曲参加、タバスコ(中身入り・赤)瓶でのスライドギターが注目のまとだった。mieさん、茂さん、ご来場の皆さん、雨の中ありがとうございました。
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