三良さんのハワイアンを聴く
7/8(日)。
早いもので、大相撲名古屋場所の初日。横綱稀勢の里が8場所連続の休場。横綱に昇進した途端に怪我をしてしまい、それ以来本来の相撲が取れていない。何とも言えぬ悲運にもはや同情するしかないが、良くはなってきているようなので、来場所に期待したい。来場所も休場となれば、もう引退するしかないだろう。
午後、製麺。加水率33%で作ったかなり硬い麺帯を小野式でうすくのし、6.3mmの切刃できしめん状に切る。その麺に打ち粉をして、ぎしぎしにもみこみ、ケンちゃんラーメンを模倣した極太のちぢれ麺にしてみる。3分のゆで時間で少しゆですぎの感じ。あたたかいうちにタレに和える予定だったが、少しやわらくなってしまったので、急きょ冷水でしめる。ごま油、しょうゆ、オイスターソース、酢などをまぜたタレに和えて、冷やし中華風に盛りつける。これでもかというくらいもみ込んだ平打ちの極太麺は、ケンちゃんさながらのピロピロ麺になってくれた。
夜、佐藤三良さんによる楽屋生音日曜版。この日はハワイアン特集。ハワイアンの定番曲を三良さんのボーカルとウクレレで久しぶりに聴くことができた。アロハシャツと帽子による演出も素敵だった。アンコールに、高田渡の「ブラザー軒」。ウクレレのチューニングがハワイアン用だったらしいが、このチューニングでのブラザー軒もとてもよかった。次回の9月もまた楽しみ。
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