村上ボッサクラブとピノコ、初共演

4/4(木)。
ラーメンをこよなく愛するアータさんがワータさんとご来店。沖縄に行ってきたお土産にと泡盛をいただき、皆さんで泡盛の宴となる。そこへ、アータさんのバンドメンバーであるタケさんご来店。てっきり待ち合わせていたものと思ったら、偶然のことだった。盛り上がっていると、旅の方がおひとりでご来店。最近村上幸子のファンになったという若い方で、わざわざ群馬からいらしたらしい。くしくもワータさんが村上幸子と同じ集落ということで、さらに盛り上がる。偶然の重なった何とも濃密な夜だった。アータさん、お土産ありがとうございました。
4/5(金)。
にぎやかでありがたい花金。落ち着いたころ、セイさんイツヨさんとゆっくり話す。この日のセイさんの持ち寄り盤は、The Felice Brothers。フェリス・ブラザーズ。初めて聞くバンド。聴いてみると、ゆるやかなカントリー調の曲が気持ちいい。セイさん、いつもご紹介ありがとうございます。
4/6(土)。
早い時間から浅川マキのリクエストがあり、うれしくなる。1st「浅川マキの世界」。そのあと、CCRをかけていると、同級生が来て、しばらくすると、もうひとり同級生。そのふたりは数年前の同窓会以来の再会だった。いつもわたし好みの音楽を紹介してくれる同級生が、今回はクイーンのCDを持ってきてくれた。ライブエイドの翌年の音源となる、86年の英国ウェンブリーでのライブ盤。わたしが今さらながらクイーンを聴くようになったと知って、持ってきてくれたのだった。今回の「ボヘミアン・ラプソディー」によるブームに沸くずっと前からクイーンが好きだった彼いわく、数年前にわたしとクイーンの話をしたことがあって、わたしはクイーンを馬鹿にしていたらしい。決して馬鹿にしていたつもりはないが、そう聞こえていたのならクイーンの4人に申し訳ない限り。さっそくそのCDをかけると、音が生々しくて、とてもいい。KG、ありがとう。
静かな土曜日の夜と思いきや、 村上トライアスロンクラブの皆さんのご来店をたまわり、たちまち貸切状態となる。感謝感激。BGMは、エルビス・プレスリー。数ヶ月前に「ユーアイ代行」という運転代行が村上にできたことを初めて知る。アスリートの皆さん、ありがとうございました。
4/7(日)。
村上ボッサクラブとピノコことハヤブサくんの楽屋生音日曜版ダブル。ハヤブサくんのオケをバックにしたサックスにはじまり、村上ボッサクラブ、そこにハヤブサくんが加わった4人での演奏と、盛りだくさんの1時間となる。

楽屋 GAKUYA

お酒とコーヒーと音楽の店【楽屋】です。 ホームページの引越しをしました。 新しいアドレスは以下の通りです。 よろしくお願いいたします。 https://ekimae-gakuya.jimdofree.com